過去最大体重を更新して「もうまずい」と思ったら、最初にやるべきこと

「体重計に乗った。」

「……ん?」

もう一度乗る。

「いや、さっきのは見間違い。」

もう一度乗る。

ピピッ。

「……過去最高。」

ダイエットをしていると、こんな瞬間がやってくることがあります。

そして、体重計から降りたあとに、

「これ、さすがにまずいかも……。」

と、しばらく現実を受け入れられない。

昨日まで普通に生活していたのに、数字を見た瞬間だけ急に焦る。

でも、ここで大切なのは、焦っていきなり極端なダイエットを始めないことです。

むしろ、「まずい」と思った今こそ、ダイエットを始めるチャンスです。


目次

「過去最大体重」って、なぜあんなにショックなのか

体重が1kg増えただけなら、

「まあ、ちょっと増えたかな。」

くらいかもしれません。

2kg増えても、

「最近食べること多かったしな。」

で済む。

ところが、

過去最大体重を更新する。

これは話が変わります。

「え、人生で一番重いの?」

と、数字そのものよりも、

「このまま増え続けたらどうしよう」

という未来まで想像してしまいます。

しかも厄介なのが、

「去年も同じこと言ってた気がする。」

という記憶まで出てくること。

そして、

「来年はさらに更新してたりして……。」

いや、それは阻止したい。

でも、何をすればいいのか分からない。

そんな状態になりがちです。


まずやるべきことは「食事を抜く」ではありません

過去最大体重を見た瞬間、

「今日から夜ご飯抜こう。」

「炭水化物やめよう。」

「明日から毎日走ろう。」

「お菓子は一生禁止。」

と、急に人生を変えようとする方がいます。

その気持ちは分かります。

ただ、ここで張り切りすぎると、

月曜日
→完璧な食事

火曜日
→完璧な食事

水曜日
→ちょっと疲れた

木曜日
→「今日は頑張ったからいいよね」

金曜日
→外食

土曜日
→「もういいや」

日曜日
→なぜか月曜日から頑張ることにする

そして月曜日、

また体重計に乗る。

……このループ、経験ありませんか?

ダイエットで大切なのは、

「一気に頑張ること」ではなく「続けられること」です。


「過去最大体重」になった理由を考えてみる

ここで一度、体重の数字ではなく、

「なぜ今の体重になったのか?」

を考えてみましょう。

例えば、

  • 朝食を食べないことが増えた
  • 夜遅くに食べることが増えた
  • 外食やコンビニが増えた
  • お菓子を食べる頻度が増えた
  • お酒を飲む機会が増えた
  • 座っている時間が長くなった
  • 運動する機会がなくなった
  • 睡眠時間が短くなった
  • 以前より身体を動かさなくなった
  • 「ちょっとだけ」が積み重なった

こうして見ると、

突然太ったわけではない

ことに気づくかもしれません。

毎日の小さな変化が積み重なって、今の体重になっている。

ということは逆に、

毎日の小さな習慣を変えていけば、身体も変えていける。

ということです。


「昔と同じようにやれば痩せる」が通用しなくなってきた

ここも、30代・40代・50代のダイエットでよくある悩みです。

昔は、

「ちょっと食事を減らせば戻った。」

「少し運動すれば痩せた。」

「1週間頑張ればなんとかなった。」

でも今は、

「あれ?全然戻らない。」

となる。

これには年齢だけではなく、生活環境や活動量など、さまざまな要因があります。

仕事や家事で忙しくなったり、以前より座っている時間が増えたり。

身体を動かす機会そのものが減っていることもあります。

だから、

昔と同じ方法をもう一度繰り返す

のではなく、

今の自分の生活に合ったダイエットへ変える

ことが大切です。


過去最大体重を更新したときこそ「体重以外」も見る

体重計の数字は分かりやすいです。

だからこそ、数字だけを見て落ち込んでしまいます。

でも、一緒に見てほしいのが、

身体の状態と生活習慣です。

例えば、

「最近、ほとんど歩いていない。」

「階段を使わなくなった。」

「座っている時間が長い。」

「姿勢が悪くなってきた。」

「以前より身体が動かしにくい。」

こうした変化があるなら、体重だけを何とかしようとするのではなく、

身体そのものを動かす習慣を取り戻すこと

も大切です。


そこで大切にしたいのが「体幹」

CRIARでは、ダイエットに取り組むうえで体幹を大切にしています。

体幹は身体の中心部分。

立つ、座る、歩く、身体を動かすときに、身体を安定させるために重要な部分です。

だから、

「痩せるために、とにかく激しい運動!」

ではありません。

まずは、

身体をきちんと動かす。

そして、

身体の中心を意識して使う。

そこから運動習慣を作っていきます。

運動が苦手な方に、

「明日から毎日10km走りましょう!」

なんて言ったら、

体重より先に心が減ります。

続かなければ意味がありません。

だからこそ、今の身体の状態に合わせて、無理なく続けられる方法を考えることが大切です。


「もうまずい」と思えたことは、実はチャンス

過去最大体重を更新した。

ショックです。

できれば見なかったことにしたい。

体重計を押し入れの奥に封印したい。

「しばらく体重計とは距離を置きます。」

そうしたくなる気持ちも分かります。

でも、

「もうまずい。」

と思えたことは、悪いことばかりではありません。

なぜなら、

今の生活を変えるきっかけになった

からです。

「まだ大丈夫。」

「そのうち戻る。」

と思い続けているうちは、なかなか行動も変わりません。

でも、

「このままでは嫌だ。」

と思った瞬間には、行動を変える理由があります。

その気持ちを、

極端な食事制限ではなく、続けられる習慣づくりにつなげる。

これが大切です。


まず今日からやるなら、この3つ

いきなり全部変えなくても大丈夫です。

① 今の体重を記録する

見たくない数字かもしれません。

でも、今の自分を知ることがスタートです。

「過去最大体重」も、これから減っていけばただの通過点です。

② 1日の活動量を確認する

「最近どれくらい歩いている?」

「座っている時間はどれくらい?」

まずはここを確認してみましょう。

③ 今の自分でも続けられる運動を始める

いきなりハードな筋トレをする必要はありません。

大切なのは、

「これなら続けられそう」

と思えること。

体幹を意識した運動など、身体を動かす習慣を少しずつ作っていきましょう。


「昔の服をもう一度着たい」でも十分な理由です

ダイエットを始める理由は、

「健康のため」

だけじゃなくてもいいと思います。

「昔の服をもう一度着たい。」

「お気に入りの服をまた着たい。」

「写真に写るのが嫌じゃなくなりたい。」

「お腹や腰回りをスッキリさせたい。」

それで十分です。

「過去最大体重を更新した自分を、もう更新したくない。」

これも立派なスタートです。


大津市・瀬田で「そろそろ本気で痩せたい」と思ったら

CRIARは、大津市・瀬田の体幹ダイエット専門パーソナルジムです。

運動が苦手な方、筋トレが続かない方でも、無理なく続けられるダイエットを大切にしています。

「過去最大体重になってしまった。」

「さすがに、このままではまずい。」

そう思ったら、まずは自分を責めるのではなく、

「じゃあ、ここからどう変えていく?」

と考えてみてください。

過去最大体重は、

「終わりの数字」ではなく、「ここから変わるためのスタート地点」

にすることができます。

「そろそろ本気で変わりたい。」

そう思った方は、まず今の身体の状態を確認するところから。

体験をご希望の方は、LINEまたはホームページよりお気軽にご予約ください。

お問い合わせはこちらから

  • URLをコピーしました!
目次